ワタミの宅食ダイレクトの実質1食は486〜815円。同じおかずでも買い方で192円ちがいます
PR:当サイトはアフィリエイト広告を利用していますワタミの宅食ダイレクトは、冷蔵で毎日届く「ワタミの宅食」とは別の、冷凍でまとめて全国に届くサービスです。 主力の「いつでも三菜」は主菜1品+副菜2品の和食中心で、煮魚や肉じゃが、ひじきの煮物といった家庭的な献立を、カロリーと塩分を抑えて仕立てています。エリアの制約がなく、冷凍庫にストックしておける手軽さが持ち味です。 ——ただ、公式サイトには5つのコースがあり、それぞれに定期購入と都度購入、おまかせと選べるという買い方がぶら下がっていて、値段のちがう組み合わせだけで19通り。表示の「1食◯◯円」に送料は入っていません。このページでは全部を(セット合計+送料)÷食数=実質1食に直しました。いちばん安いのは486円、高いのは815円。同じ「いつでも三菜」の中でも、買い方だけで509円から700円まで192円ひらきます。
ワタミの宅食ダイレクトの基本情報(2026年8月29日調査)
| 運営会社 | ワタミ株式会社 |
| 料金実質1食・送料込み | 486円〜815円(いつでも三菜20食・定期なら509円) |
| メニュー | いつでも三菜/五菜/二菜/介護食/アラカルト(和食中心・日替わり) |
| 保存方法 | 冷凍 |
| ごはん | なし(おかずのみ) |
| 配送エリア | 全国 |
| 送料 | 880円(本州・四国・九州)/北海道1,210円/沖縄2,420円 |
| 配送頻度 | 都度購入/定期購入(3回以上のお届けが条件) |
| 継続の縛り | 定期は3回以上が条件(都度購入なら縛りなし) |
先に、価格より大事な構造の話をします。公式サイトには「5つのメニューからお選びいただけます」と書かれていますが、 そのうち定期購入ができるのは「いつでも三菜」と「いつでも五菜」の2つだけです。残りの3つは都度購入しかありません。
| コース | 定期購入 | 都度購入 | いちばん安い実質1食 |
|---|---|---|---|
| いつでも三菜おかず3品 | ○ 5%OFF/3%OFF | ○ | 509円 |
| いつでも五菜おかず5品 | ○ 5%OFF/3%OFF | ○ | 607円 |
| いつでも二菜おかず2品 | ✕ | ○ 7食のみ | 486円 |
| 介護食 | ✕ | ○ | — |
| アラカルト | ✕ | ○ | — |
※2026年8月29日に公式サイトで確認。実質1食は本州・四国・九州の送料880円を足して計算しています。介護食・アラカルトは単価が献立ごとに違うため、当サイトでは金額を出していません。
これが効いてくるのは「毎日の夕食をここでまかなう」と決めたときです。 当サイトが繰り返し書いているとおり、宅配弁当の実質1食を下げる方法はまとめ買いで送料を割り勘にすることしかありません。 ところが都度購入しかないコースは、その割り勘が効く上限が小さいので、続けるほど不利になります。
主力コースの「いつでも三菜」だけで、買い方が4種類あります。すべて(セット合計+送料880円)÷食数で計算し直しました。金額は税込です。
| 買い方 | 7食 | 10食 | 14食 | 20食 |
|---|---|---|---|---|
| 定期・おまかせ都度から5%OFF | 672円 | 553円 | 528円 | 509円 |
| 定期・選べる都度から3%OFF | — | 562円 | — | 518円 |
| 都度・セットお肉/お魚/ミックス | 700円 | 577円 | — | — |
| 都度・選べるメニューを自分で選ぶ | — | 608円 | — | — |
※本州・四国・九州の送料880円で計算。北海道は1,210円、沖縄は2,420円なので、20食の場合それぞれ525円・586円になります。「—」はそのセットが用意されていないという意味です。
表の左上(都度・7食=700円)と右下(定期おまかせ・20食=509円)を比べてください。届くおかずは同じ「いつでも三菜」なのに、191.9円ちがいます。 1か月20食に置き換えると、月3,839円の差です。
差がどこから来ているのかを、1円まで分けてみます。3つの要因に分解できました。
※85.7+24.5+81.7=191.9円。都度7食の実質700.4円と、定期おまかせ20食の実質508.5円の差と一致します。
ここで、公式サイトの数字を見ているだけでは気づけないことが1つ出てきます。 本体価格だけを1食あたりに直すと、こうなっているのです。
| 定期おまかせ | 本体の1食 | 送料の1食 | 実質1食 |
|---|---|---|---|
| 7食 | 546円 | 126円 | 672円 |
| 10食 | 464円 | 88円 | 553円 |
| 14食 | 465円 | 63円 | 528円 |
| 20食 | 464円 | 44円 | 509円 |
本体の1食は、10食から20食までほとんど変わりません。464円・465円・464円で横ばいです。 大きく下がるのは7食から10食にするところだけ(81.4円)で、そこから先で実質1食が下がっているのはほぼ送料の割り勘だけだということになります。
もうひとつ、金額として見ておきたいのが「おまかせ」と「選べる」の差です。 メニューを自分で選べる「選べるセット」は割引率が5%から3%に下がるので、20食で実質1食9.9円、10食でも同じく9.9円高くなります。 つまり「献立を自分で決める権利」の値段は、1食あたり約10円ということになります。20食で198円。ここは好みで決めていい金額です。
公式サイトの20食セットには「1食あたり464円」と表示されています。当サイトの計算は509円です。 この45円は値上げでも間違いでもなく、送料が入っているかどうかの差です。
※9,290+880=10,170円、10,170÷20=508.5円。公式表示は9,290÷20=464.5円で、差の44円が送料880円を20で割った分です。
送料の記事で書いたとおり、送料そのものは値切れませんが「割る数」は自分で選べます。 ワタミの宅食ダイレクトの場合、880円を何食で割るかで1食あたり126円から44円まで動きます。
割ると
割ると
割ると
割ると
※送料880円(本州・四国・九州)を食数で割った金額。880÷7=125.7円、880÷10=88円、880÷14=62.9円、880÷20=44円。
そして「20食で割る」を選べるかどうかを決めているのは、冷凍庫の空きです。 冷凍庫の記事で計算したとおり、一般的な冷蔵庫付属の冷凍室(1〜2人用・引き出し1段)に入るのは冷凍弁当なら6〜10食ぶん。 20食を頼んでも入りきらなければ、失敗の記事のとおり「割る数」は注文した食数ではなく食べきれた食数になり、実質1食は跳ね上がります。
おかずの品数を変えると、実質1食がどう動くかを見ます。いつでも五菜は、三菜と同じ買い方がひととおり用意されています。
| 買い方 | 7食 | 10食 | 14食 | 20食 |
|---|---|---|---|---|
| 定期・おまかせ五菜・5%OFF | 781円 | 651円 | 627円 | 607円 |
| 定期・選べる五菜・3%OFF | — | 663円 | — | 619円 |
| 都度・セット | 815円 | 681円 | — | — |
| 都度・選べる | — | 711円 | — | — |
いちばん条件のよい20食どうしで比べると、三菜509円に対して五菜607円。差は98.8円です。 おかずが3品から5品に増えるぶんの値段が、1食あたり約99円ということになります。1か月20食で1,976円です。
いっぽういつでも二菜は、当サイトの計算でこのサービスの最安486円になります。ただし、ここには条件が3つ重なっています。
おかずが2品しかない
三菜より1品、五菜より3品少ない構成です。486円という数字は「安い弁当」ではなく「小さい弁当」の値段だと理解してください。
7食セットしか用意されていない
和食セットと洋食セットの2種類で、どちらも7食・2,520円。20食で送料を割り勘にする、という下げ方が使えません。
都度購入しかない
定期購入の5%OFFが効きません。毎週頼めば送料880円も毎回かかります。
つまり二菜の486円は「これ以上下がらない値段」です。 三菜の509円は20食まとめ買いで到達した数字なので、この2つは同じ土俵にありません。 量を減らして安くするか、量を保ったまままとめ買いで安くするか——どちらを選ぶかという話になります。
(都度のみ)
定期おまかせ
定期おまかせ
都度
都度
※いずれも送料880円(本州・四国・九州)を足した実質1食。2026年8月29日調査。
なお、はじめて利用する人向けに「継続割」「お試し割」という初回限定の価格が三菜・五菜に用意されています。 当サイトはお試し価格の記事で書いたとおり初回価格では比較しません。各社バラバラで横並びにならないうえ、2回目から必ず通常価格に戻るからです。 この記事の数字もすべて2回目以降の通常価格で計算しています。
名前が似ていますが、この2つはまったく別のサービスです。同じワタミが運営していて、届き方も、頼み方も、選べる人も違います。
価格だけを見ればエリア内は冷蔵のほうが安い(472円 対 509円)のですが、差は37円です。 ワタミの宅食の記事に書いたとおり、冷蔵は平日5日間コースが基本で、食べない日にも届きます。 「今日は外食」という日が月に何日かあるなら、貯めておける冷凍のほうが1食あたりは結果的に安くなります。
なおダイレクトはおかずのみで、ごはんは付きません。 主食の記事で計算したとおり自分で炊いた白米150gの原価はおよそ40〜50円、冷凍パックなら100〜130円程度。 ごはん代80円を足すと、食事が完結する金額は589円。ごはん付きのコースがある冷蔵の「まごころ御膳」(実質568円)との差は、わずか21円まで縮まります。
ワタミの宅食ダイレクトは5コース×4つの買い方があり、公式サイトを開くと選択肢が一気に並びます。 ただ迷うところは実質3つだけです。上から順に決めれば、いちばん安い買い方に自然に着地します。
- コースは「いつでも三菜」から。主菜1品+副菜2品の和食中心で、煮魚や肉じゃが、ひじきの煮物といった 家庭的な献立が日替わりで入ります。他社の1食と量の条件がそろう標準形なので、比べるときの基準にもなります。 おかずを増やしたければ五菜(20食で607円)に上げるだけです。
- 買い方は「定期・おまかせ」。同じいつでも三菜でも、都度の7食700円と定期おまかせ20食509円で 191.9円ひらきます。献立を自分で選びたい場合は「定期・選べる」で、その権利の値段は1食あたり約10円。 ここは好みで決めていい金額です。定期は3回からのお約束なので、3回ぶんの置き場所が確保できるなら、その時点でいちばん安い買い方が決まります。
- 食数は冷凍庫が決めます。20食509円/14食528円/10食553円。本体の1食はどのセットも464円前後でほぼ横ばいで、 食数が増えて下がるのは送料の割り勘ぶんだけです。つまり無理に20食にする必要はありません。 引き出しに入る数をそのまま選べば、それが自分にとっての最安値になります。
最後の「メニューを毎回自分で選びたい」は、1食あたり約10円で買えます(定期・選べるセット)。 いっぽう「1回だけ試して決めたい」は定期の割引が使えないので、都度の577円〜700円になります。 続ける前提が立つかどうかで、払う金額が変わる設計だと理解しておくと迷いません。
まずは冷凍庫の引き出しを開けて、何食ぶん入るか数えてください。そこがこのサービスの実質1食を決めます。 他社と横に並べた数字は比較表にあります。
冷凍庫に何食入るかを数えてから、セットを選んでください
いつでも三菜の定期おまかせなら、20食で実質509円、14食で528円、10食で553円。入る食数がそのまま1食の値段になります。エリア内なら冷蔵のワタミの宅食(実質472円)も選べるので、先に郵便番号を確認するのが順番です。
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格・送料・キャンペーン条件は2026年8月29日時点の調査です。変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。
価格・内容は自分でも必ず公式サイトで確かめてから申し込んでください。